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三和電業グループ  創業70周年記念誌~その時、三和は~ 

記念誌

三和電業グループ  創業70周年記念誌~その時、三和は~ 

 三和電業グループは、建築物の電気や空調といった設備工事を行うエキスパート集団。創業から70周年、社長交代を機に発行されたのが本書です。14年前から163号にわたり発行してきた情報誌「SANWA」の社長巻頭言の中から70件を厳選し、一冊にまとめました。
 本誌には、選ばれた70選各号の表紙や実際の誌面を再掲載。人気ベスト3や管理職によるコメント、もう一度読みたい名場面集なども登場し、熱く、読み応えのある内容となっています。

著者:三和電業グループ

山内茂昭絵画集-徳島の水彩風景-

記念誌

山内茂昭絵画集-徳島の水彩風景-

徳島の原風景を描いた、山内茂昭氏の透明感あふれる水彩画集。徳島銀行創業100周年を機に文化部展を開催し、これらの原画の作品展も行いました。
どこか懐かしくてずっと残したくなるような徳島の原風景を、透明感あふれる繊細なタッチで描いた水彩画の数々。山内茂昭氏の絵は、忘れかけていた故郷の魅力を改めて気づかせてくれます。

著者:徳島県信用保証協会専務理事 山内茂昭

阿波スピンドル150周年記念誌

記念誌

阿波スピンドル150周年記念誌

創業150周年、長きに亘る会社の歴史と伝統を辿り、次世代に繋げていける記念誌を作りたいとの思いを実現しました。

著者:阿波スピンドル株式会社

昭和のうちまち

地域誌

昭和のうちまち

内町の人々が生きた「昭和」がよみがえる貴重な記録誌。発刊を行った「内町まちづくり協議会」は、JR徳島駅周辺地区、幸町や寺島本町といった徳島市の中心市街地として発展した内町地区の自治会です。昭和初期を知る世代も少なくなってきた昨今、内町地区に暮らす人々が、どんなふうに激動の「昭和」を生きてきたのかを記録に残したい——内町まちづくり協議会の宮澤武志会長は、『昭和のうちまち』制作のきっかけをこう話してくれました。

著者:内町まちづくり協議会「昭和のうちまち」編纂委員会

たまき青空病院グループ 創立70周年記念誌

記念誌

たまき青空病院グループ 創立70周年記念誌

 たまき青空病院グループは、昭和22年、名東郡(現 徳島市)国府町で田蒔医院として開業以来、医療をはじめ介護や福祉分野において地域の方々が安心して生活できる医療を目指し取り組んできました。
 創業70周年を迎えた機会にこれまでの歩みを整理し、関係者の皆さまへの感謝と、引き続き地域の皆さまに安心して信頼される医療・介護の提供に取り組む一層の励みとするため、初めての記念誌を発刊しました。
 重視したのは、病院グループの「過去・現在・未来」を綴ることです。先代理事長の取り組みなどを記録した「これまでの歩み」や、すべての職員を撮影した紹介コーナー、未来を担う次の世代の対談などの構成に工夫しました。
 とりわけ、軍医として大東亜戦争を経験した創業者の貴重な記録や、懐かしさがよみがえる「思い出のアルバム」のページは特に力を入れており、読み応えある一冊となっています。

著者:たまき青空病院グループ

公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会 創立50周年記念誌

記念誌

公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会 創立50周年記念誌

 県内の不動産業者の約9割が加入している徳島県宅地建物取引業協会。昭和42年5月の創立以来、業界の発展や県民の住生活の安定と向上に尽くしています。創立50周年という節目を迎えた平成29年、『創立50周年記念誌』を発刊しました。

著者:公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会

蕙愛レディースクリニック  開院20周年記念誌

記念誌

蕙愛レディースクリニック 開院20周年記念誌

蕙愛レディースクリニックの開院20周年を機に、鎌田周作理事長・院長が「記念誌を作ろう」と発案。その思いを実現しようと、鎌田ゆかり事務長が立ち上がりました。発刊まで数ヶ月という短時間での制作期間でしたが、職員の皆さん、関係者の皆さん、家族親族の皆さんの協力があり、それぞれの気持ちがひとつになれるような記念誌が完成しました。

著者:蕙愛レディースクリニック

大河のひと花

自分史

大河のひと花

著者の三木玲子さんは、徳島市在住の在徳島日本ポルトガル名誉領事、株式会社日伸の代表取締役を務めています。本書は、玲子さんが元徳島市長の夫・三木俊治氏たち家族と紡いだ歴史を振り返る、読み応えのある家族愛の記録です。
第1部「三木玲子の家族史」は、玲子さんの幼少期から現在に至るまでの自叙伝となっています。東京で過ごした少女時代から俊治氏との出会い、結婚と子育て、徳島に移っての夫の選挙戦支援、夫と共に徳島市の活性化に邁進した日々など、玲子さんの奮闘がいきいきと記されています。
第2部「三木俊治の思い出」では、俊治氏とゆかりのある37名の方々が綴った寄稿文を掲載。また、数々の思い出を記録した写真や家系図・年表なども収められており、まさにボリューム満点の自分史です。

著者:三木 玲子

中小工事会社が激動期を生き抜いたエキス

自費出版

中小工事会社が激動期を生き抜いたエキス

 三和電業グループは年商80億円規模、 社員数200人超、電気・空調等の全ての設備工事分野をはじめ、プラント設備・FAシステム・特殊空調システム等の先端技術を中心に、国内及び中国において幅広い分野で活躍しています。
 本書は、2代目社長となった著者・山地真人さんが、会社成長の過程で「どの様な試練」 に襲われたか、その劇的とも言える試練と、生き抜いたエキスをありのままに語り尽くしています。
 本の構成は、見開き2ページ完結型パターンとなっていて、誰もが読みやすくレイアウトされています。第15章、総216ページの新書判。
 業界は違っても、重責を背負い東奔西走する経営者や幹部の皆さんが読めば、会社成長のヒントと明日への活力が得られるに違いありません。何より「試練と危機と歓びが、会社を強くする」と語る山地社長の熱い気持ちに触れるだけで勇気がもらえる、本格的ビジネス新書です。

著者:山地真人

暮らし上手は幸せ上手~クラッシー創業30周年出版~

記念誌

暮らし上手は幸せ上手~クラッシー創業30周年出版~

著者の植田貴世子さんは、徳島の女性起業家では草分け的存在で、徳島市「阿波女あきんど塾」では女性の起業支援や地域活性化に取り組み活躍しています。クラッシーでは、育児・家事・介助という日々の営みを経済価値化すべく、生活総合支援サービスを、 21世紀の新たな文化 として社会に定着させようという大きな挑戦をしています。 
 植田さんが起業家となるルーツは幼少期にありました。事業家一家の長女として生まれ、母親の背中から学んだことは「まず、暮らしを整えなさい」。この言葉は今もクラッシーの事業に深い意味をもって活かされています。
 あらゆるサービス業の皆さんへ、ビジネス書としてお薦めできる本。そして、特に女性には、著者の熱い想いに共感せずにいられない一冊です。

著者:株式会社クラッシー 代表取締役 植田貴世子

亀井英文   卒寿の頃

自伝誌

亀井英文 卒寿の頃

 大正時代に生まれ、昭和〜平成と激動の時代の変遷を見つめ続けた亀井さん。 本文552ページという長編の自叙伝 を、卒寿の年に書き上げました。
 75歳になった頃から少しずつ書き始め ましたが、続けることはなかなか難しく、幾度もくじけて中断したそうです。それでも書き進め、15年の歳月を経て念願の完成となりました。休日でも夜中でも、思い出した時にすぐメモしましたが、覚えているのは嬉しかったことより辛かったことの方。特に戦後の、物も食料もない時代の苦労は忘れられないと思います。そういう意味でこの本は、貴重な徳島の戦後の記録でもあります。亀井さんは1977年(昭和52年)徳島市内に、外科・整形外科を中心とした亀井病院を開院して以来、地域医療のために心を尽くし医療に専念していま す。2004年(平成 16 年)には、八万町に新病院が完成し、自然豊かな地で腎泌尿器疾患専門病院として、患者さんと心の通うより良い医療を提供しています。 
 本書の巻末には、もともと職員の皆さんに毎週話した「午礼」の原稿で、医療のトピックスや皆に役立つような「小言集」として書いてきたものの中から選んで、「言葉の花束」として掲載しています。

著者:亀井英文

徳島の女性経営者100人に聞く~阿波女あきんど塾20周年記念誌~

記念誌

徳島の女性経営者100人に聞く~阿波女あきんど塾20周年記念誌~

 女性経営者たちと徳島市は、地元の経済活性化のため「阿波女あきんど塾」の活動を全国に先駆けて実施してきました。この本は、20周年を機に徳島で活躍す る女性経営者100人を紹介すると共に、阿波女あきんど塾創設からの歩みを紹介した記念誌です。
 讃岐男に阿波女」と言われるように、昔から阿波女は明るく元気で働き者と評されています。阿波女あきんど塾も長年にわたり継続して活動してきた結果、徳島は女性社長比率トップクラスが続いています。
 本書には、女性経営者100人が仕事を始めたきっかけや苦労話、仕事に賭ける熱意と努力など、それぞれの体験談が書かれており、巻頭には座談会「徳島経済と阿波女」、巻末には「機関誌で見る阿波女あきんど塾の歴史」を掲載しています。

著者:阿波女あきんど塾

歩き人ふみの徒歩世界旅行2   ニュージーランド・オーストラリア編

自費出版

歩き人ふみの徒歩世界旅行2 ニュージーランド・オーストラリア編

 徒歩・野宿・自炊の世界旅行を続ける 「歩き人ふみ」さんは、1995年 29 歳 のときにユーラシア大陸の西の果てポルトガルのロカ岬から、旅の第一歩を踏み出しました。英語も話せず、他人と話をするのも苦手だったふみさんが、移動手段は自身の脚のみ、毎夜テントを張って 1 人眠るという日々に飛び込んだのは、ただ自分自身の目で世界を見て歩く「本物の旅をしたい」という思いからでした。
 結局その時の旅では、スペイン、フランス、スイスと歩き、そのまま南米に飛んでウルグアイからアルゼンチン、チリに到達し、3年半ぶりに日本に帰国。このとき第1 弾の本『歩き人ふみの徒歩世界旅行–ヨーロッパ・南米編』 を出版。
 第 2 弾となる本書は、2003年〜2004年ニュージーランドとオーストラ リア大陸を徒歩のみで縦断したときの記録です。悶々と悩みながら大自然の中を歩いたニュージーランド。そして、オーストラリアの中央部縦断は、それまでの旅では最も過酷な日々。亜熱帯のダーウィンから長い長い砂漠を越え、再び海に出るポートオーガスタまで約 8 ヶ月。リヤカーの「パンク地獄」、全く木々の見えない「無木地帯」、連日40 ℃を越す「暑くて蠅だらけの6日間」など過酷で感慨深い旅が一冊になりました。

著者:児玉文暁

岸田工業創業70周年記念誌「夢をかなえるキリン」

自伝誌

岸田工業創業70周年記念誌「夢をかなえるキリン」

 平成29年に創業70周年を迎える岸田工業株式会社は、国道192号線沿い、 石井駅の近くに事務所を構える会社です。この会社の代表を務める4代目社長の川田博代さん。前社長、お父様の岸田光博さんから会社経営を任されて10 年が過ぎたこともあって、今までの振り返りをしたいと思ったことも、本を書くきっかけの一つになったそうです。「創業から70年もの歴史があり、現在まで会社を続けてこれたことを誇りに思い、感謝するようになりました。そこで、今まで会社を支えてくださったお客さまや協力会社の皆さま、社員の皆さまに岸田工業の歩みを知ってもらいたいと思い、そのまとめ役は私しかいないと思って、この本を書くことにしました」と言います。
 本のタイトルは最後まで悩みましたが「岸田ビルの側面には大きく描いたキリンがいて、毎日阿南から通勤する私を見守ってくれています。そこで思いついたのが『夢をかなえるキリン』です」。川田さんの明るいパワーが伝わって、読む人を元気にしてくれる一冊です。

著者:川田 博代

太陽と緑とウッディライフ

自伝誌

太陽と緑とウッディライフ

 木材業界や徳島経済界を常にリードしてきた岡田幸助さんの著書。平成5年に『千樹愛山』として山と木を愛する思いを発刊しましたが、22年ぶりに平成を中心にキャッチフレーズとして訴えた『太陽と緑とウッディライフ』として、一冊にまとめました。
 本書で岡田さんは、日本経済をも大所高所の観点から向き合っていて「戦後 70 年という大きい節目の年に日本経済を振り返ると、前半は経済大国にのぼりつめた〝成功の35年〞であり、後半は先進国でもっとも厳しい構造調整に苦しんだ〝苦悶の35年〞であった」と書いています。
 「新春の賀状」のページでは、その年を振り返って分かりやすく要約し、激動の平成の歴史を見事に映し出しています。また、徳島県木材買方協同組合の「組合だより」 に掲載された年頭あいさつ、経済団体の新年あいさつ、そして3期6年務めた徳島県経営者協会会長の年頭あいさつでは、各時代を厳しくも愛情をもって見つめています。

著者:岡田幸助

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